スポーツ少年団の創設は昭和37年にわが国初のオリンピックの開催を契機に「スポーツによる青少年の健全育成」を願う社会の要請に応え、日本体育協会の創立50周年記念事業として、その組織作りを全国的に進められました。
都スポーツ少年団は翌38年に都及び区市の体育協会にスポーツ少年団本部を設けたことに始まり、第18回オリンピック東京大会に於ける万国旗揚場が団員参加初の活動となりました。 以来、都・区市本部が一体となり、行政当局の支援を得、家庭・地域・学校との連携をとり、地域に根ざし、地域で育てるスポーツ少年団を目指して、団員の拡充、指導者の養成等多彩な団活動を展開しております。
先輩の指導者たちが幾多の困難を乗り越え、少子化とは言え、1万2000余名の団員・指導者のいる団体であります。「スポーツによる青少年の健全育成」が理念であるならば、スポーツをとおして心身共に調和のとれた人材を育成することにあり、又、団員自ら健康な身体と心を養う事であり、自身の隠れた能力を伸ばす努力をし、その中で社会の規範・道徳・精神文化を身につけ、お互いの人格を尊重し、世界平和を目指す人間を育成するのが目的となります。21世紀は人間尊重の時代です。地域に根ざしたスポーツ少年団として、理念を目標とし、団員は勿論、指導者、役員はなおのこと、衿を正し、手を携えて共に頑張りましょう。
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